よくあるご質問(FAQ)・新体道棒術とは
Q.1 これまでスポーツや普段特に運動等は行っていませんがやっていけますか?

A.1 大丈夫です。体力に自信のない人でもその人の体力に合わせた稽古量から始めますので続けていける稽古になっています。(継続すると体力もついて来ます。)

Q.2 棒術(新体道)ってなに??

A.2 棒術は1.8又は1.4mの樫の棒を指導に従って扱う(棒を持って突く・打ち込む・打ち払う、回す等)事により徐々に全身の凝りや力みを取り去られ、柔軟でしなやかな統一した自然な動きが出来るようになります。それに伴い術者の姿勢・体型も美しく機能的に改善されて行きます。
その他、練り合いグループでは体力、身長等を考慮した3種類の軽量タイプの棒も用意しました。最初に持ったときは少し重く感じるものを選んで下さい。 手に馴染ませていくうちに慣れてきます。

Q.3 稽古中、防具はつけないんですか?怪我しませんか?

A.3 稽古中はプロテクターのようなものは一切着けません。
稽古で行う組手や組棒は約束組手・約束組棒といい、あらかじめどう打つかを決めてやっています、気を緩めない限り怪我をする事はありません。
念のため、参加者全員がスポーツ保険に加入して頂いて稽古を行います。

Q.4 初期費用はどれ位掛かりますか?

A.4 入会金は4.000円(一般)ジュニア・学生等(2.500円)
月謝は一般7.000〜ジュニア・学生等は4.000円〜です。
その他道具をそろえる初期費用があります。
棒や道着をあわせると約2万円位になりますがきちんと使っていれば破損してしまう事はまずありません。

Q.5 棒術って試合はあるのですか?
A.5 ありません。
勝ち負けを競う稽古ではありません。みんなそれぞれのペースで稽古を行っています。ちなみに、組棒といって、二人一組で棒での攻防をすることはありますが、これは事前にどういう攻防をするかを決めた上で行うので、試合とは一線を画したものですね。
新体道棒術』とは
私が今回『ストレス解消の為の棒術』というコンセプトで始めさせて頂いた新体道棒術略歴を紹介致します。
新体道棒術は青木宏之氏が創始した新体道が礎となっています。青木氏がその書の中に『新体道があまりにもきびしく純粋な雰囲気をもつのでこれをもう少し楽しく、興味をかき立てるような稽古に出来ないかと考えていた。』と語っています。今回のコンセプトの棒術もまさにそのようなところから生まれてきた棒術と考えています。

『新体道』は1965〜1968年に掛けて青木氏が指導者として呼びかけ集まった30名程の武道家の人達(楽天会)と一緒に創った体技の集積であります。その稽古のすざましい迫力と技を極める姿には書を読んだだけでも驚嘆の言葉を超えるものがあります。(書籍 光に舞う)参照。
また、その新体道の誕生の背景には青木氏が最初に師と仰いだ江上茂氏(1912~1981)またその江上氏の師である船越義珍師、江上氏が『効く技』の研究中に出会った合気道開祖・植芝盛平師(1883~1969)とその甥で親和体道開祖・井上鑑昭(1902~1994)師等の諸氏が新体道創始の原動力と成った事は偽らざる事実であろうと思います。                   

 青木氏はその諸師氏の体技の基盤を受継ぎながらも更に新しい『超体技』とも言うべき次元へ踏み込んで行き正にTimelessな『新体道文化』を完成させました。〜その文化で華を咲かせた例としては世界的なトランぺッター近藤等則氏、青木氏が現在、主催している天真書法塾生の中国書法展における活躍等が揚げられる。”近藤氏は若き日の新体道との出会いが世界に向けての音楽活動を始める切っ掛けと為ったと口述しています。”そして青木師自身、今もその体技文化としての成長の継続と深化は留まってはいない。また、中国、フイリピン等への教育支援等の社会貢献活動にも積極的な活動を行っている。〜TopページのURL『天真会』参照
このホームページで取上げた『ストレス解消の為の棒術』においても青木氏からその体技文化の流れとしての源流が底辺に脈々と流れている活動と感じている。